こんにちは MARUです。
先日、訪れたゲームセンターで出会った
懐かしのパンチングマシン
ソニックブラストマンについて余談なのですが・・・
ソニックブラストマンのオープニングデモに
線路の上で縛られた女性を颯爽と助けるシーンが流れます。
線路上の猿ぐつわをされた身動きのとれない女性。
そこに迫り来るディーゼル機関車。
このままでは女性は轢かれてしまう・・・
「キャー たすけて~」と女性の悲鳴。
そこにソニックブラストマンが登場し
「私のパンチを受けてみろ!」と言いつつ
ディーゼル機関車をパンチで破壊し女性を助けるというもの。
このデモシーンを見て、幼い息子が
「電車こわさないで、女性をどかしてあげれば良いのにね 殴ってる場合じゃないし」
と、ボソリと言い放ちました。
なるほど 言われてみれば確かに。
子供はこういうところに よく気がつきますよね^^;
女性の「キャー たすけて~」の声にも
「ちゃんとお願いしなきゃダメだよね~」
と言ってました。
というのも・・・
・・・以前、何かのヒーロー系のアニメで
「キャー 誰か助けて~」というシーンが流れた時に。
僕が息子に
『都会では、助けを求める時は「誰か」ではなくて
ちゃんと具体的に指名しないと、誰も助けれくれないかもよ!
「キャー ○○君のママ 助けて~」とか。
「キャー そこのスーツのおじさん 助けて~」とか。
「誰か」ってつけてしまうと
知らんぷりされちゃうかもしれないよ。』
なんて言ってしまった事がありまして。
ワイフには
「アナタみたいな理屈くさい面倒くさいタイプの大人になってしまうでしょー」と
こっぴどく怒られましたが。
息子はその時の事を しっかりと覚えていたんですね~^^;
子供って何気なく言った一言もしっかり拾ってたりするので
発言には注意しないといけないですね^^;