こんにちは MARUです^^
先日、息子の幼稚園のお友達が
家に遊びに来ておりまして。
何気なく二人の会話を聞いていると、
お友達が「怖い話あるよ」と、きりだして
こわいハナシが始まりました。
内容はどうやら「メリーさんの電話」のようでした。
少女が捨てたハズのメリーさん人形から電話が
小刻みに掛かってきて
「あたしメリーさん。今ゴミ捨て場にいるの…」
「あたしメリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの…」
「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」
と電話を受ける毎に徐々にメリーさんが近づいてきて、
最後の電話で
「あたし、メリーさん。あなたの後ろにいるの」
ていうオチの「怖いハナシ」です。
(今でも この話 残ってるんだなぁ)
なんて思いながら聞いていたのですが
最終的なオチの部分で
2人の反応が斬新で
ちょっと驚かされました。。。
友達
『「あたし、メリーさん。あなたの後ろにいるの」って言われて、
少女が振り向いたらねー、顔が血だらけのメリーさんがいてねー
それで そのメリーさんに殺されてねー
少女は地獄に落ちちゃったんだって!』
息子
『えー そうなんだー なんだか理不尽なハナシだよねぇ』
友達
『うん ほんとだよね』
・・・オワリ。
・・・えっ コレって
そんな風に終わるハナシでしたっけ??
「キャー 何それ 怖い」って、
怖がって終わるハナシじゃないんですか??
たしかに理不尽だけども・・・
理不尽さを不憫に感じて終わるハナシではなかった気が・・・^^;
時代が変わったのか
2人の感性が特殊なのか。。