こんばんは　MARUです＾＾

 

先日、子供が見ているテレビを

何気なく見ていると

昔話で「浦島太郎」をやっていました。

あらためて見てみると

浦島太郎のお話は　なんとも腑に落ちないと言うか・・・。

 

 

良い事をして（いじめられている亀を助けて）

竜宮城に招かれてもてなされ、

乙姫様と３年ほど暮らした後

家族が心配だから家に帰ると言うと　

乙姫様から

「絶対に開けてはいけない」という玉手箱を渡され。

家に帰ったら時間が何百年も経過していて家族は既に他界。

絶望して玉手箱を空けたら老人になって。

その後、太郎は鶴に変化し

亀（乙姫）と夫婦になる　

みたいな。

 

 

この善行に対して　理不尽に思える結末については

「浦島太郎の話に秘められた教訓は何？！」なんて

疑問に思う人も大勢いるようですね。

これについて　ネットで検索してみると

様々な解釈がヒットしますが　正解が良くわかりません。

 

乙姫様（助けてあげた亀）が

竜宮城を去ると言う太郎と　また出会えるように

玉手箱を渡した　　という説が多くヒットします。

 

 

どんな意図や教訓が含まれているのか

本当のところがわかりませんが

「何があっても絶対に開けてはいけない」

という条件付きなんて…

そもそも、開けてはいけないのなら、受け取るメリット って何？！

絶対に受け取りたくないです＾＾；

理不尽な贈り物　です。