おはようございます MARUです。
先日、知人家族と夕食で
とある焼き肉店へ行きました。
当日の朝に、急きょ決定したのですが
いつも混雑しているお店なので 早めに予約しようという事になり
電話してみると 個室の大部屋が空いている との事。
これはラッキー!と思ったのですが、受付スタッフの方が
少し渋りながら
「今、排気設備の調子がややおかしくて、少々けむたいですが・・・それでも宜しいでしょうか?」
と確認をしてきたんです。
一応、みんなにも了解をとって
僕自身も深くは考えずに、
「大丈夫ですよ あまり気にしないですから^^」
なんて答えて 予約をしたんです。
今思えば、浅はかな返事 極まりないのですが。
みんな お腹を空かして
テンション上がり気味でお店へ行きましたが
お肉を焼き始めて 数十分後・・・
排気設備 完全に故障してませんか?という位
ケムリが溜まりだしました。
部屋に充満しだしたケムリの量に
「・・・おおぅ けっこう・・・ケムリ溜まるねぇ^^;」 と焦りだすみんな。
予想のはるか上をいき 増えていく ケムリの量に みんなの言葉数も激減。
やがて・・・それぞれが
目頭を押さえながら
目をショボショボさせて薄目をあけながら
滲み出る涙をこすりながら
重い瞬きを連発させながら
メニュー冊子で扇ぎながら
お肉を無言で食べる という 異様な空間に・・・。
お肉はめちゃ美味しいですし
店員さんの気配りなど何の問題もないお店なのですが
ただただ、ケムイ><
心底、ゴーグルが欲しい気分。
会話を楽しむ なんて悠長な事は言ってられず
とりあえず急いで食べて そそくさとお店を出ました^^;
ケムイですよ と 確かに念をおして確認をされましたし
予約をした僕が完全に悪いのですが
これほどとは・・・ ^^;
消防法とか大丈夫なんでしょうか?! と心配になるレベルでした。
何事にも 確認が必要だ と再認識した出来事でした。。。
涙を流しながら 無言でお肉をつついたのは コレが最初で最後の経験。
お勉強 させて頂きました。
中々できない貴重な経験 ありがとうございました。