こんばんは MARUです。
幼い子供を持つ親なら
一度は聞いた事があるであろうフレーズ
「もしもさぁ ●●が■■だったら どうするぅ???」
みたいな
もしもシリーズ。 幼児は
非現実的な 突拍子もない もしも を言ってきます。
ウチの息子も、つい先日
息子「あのさぁ パパ。 もしも、おへそから 火が出たらどうする??」
なんて言ってました。
僕は
この もしも シリーズに対して いつも真面目に答えます。
真面目に考えて 真面目にどうするかを答えます。
この時も
僕 「パパなら 自分が心配だから すぐに病院にいくよ」と答えました。
すると 息子は
息子 「じゃあさ 病院が火事になっちゃうね!」
と。
すると僕は
僕 「え?そんなに火が出てるの?
それなら 病院に行く前に へそから出た火で何人も人が焼け死んじゃうし」
僕 「そもそも誰も怖がって近寄らないし、結局 病院へはたどりつけないんじゃない?
その前に自分が燃えちゃうんじゃない?」
息子 「えー じゃあさ 火で燃えない人間だったら?」
僕 「それならそれで逆に問題だから、やっぱり病院に行くね」
息子 「えー そうなの? パパは病院が好きだねぇ 」
僕 「いや そういう事じゃねぇよっ><」
と、いっつも着地点の見えない会話になって、ワイフから
ワイフ 「何それ 毎回毎回まともにアイテして 疲れないの?」
「ていうか捻くれた大人になっちゃうよ やめてくれる?!」
と横やりが入って 会話終了になります。
僕よりも子供と一緒にいる時間が長いワイフは
この もしもシリーズ にほとほと疲れているようです。
僕に対しても 疲れているのかも^^;
そういえば・・・子供に弄ばれることもありますね^^;
息子 「もしもさぁ 孫悟空のように 空高くまでジャンプできたら どうする??」
僕 「え? 人間だったら 力に負けてジャンプした時点で足の骨がバキバキに折れるし」
僕 「仮に飛べたとしても 降りてきたときに衝撃に耐えられなくて死亡するでしょ!」
息子 「何それ(笑) パパ 漫画の話だよ!」
だって。
・・・わかっているよ