こんばんは MARUです。
連日、雨が続きますね^^;
先日のお話ですが・・・
一日中 雨が降る日。
とある建物で用事を済ませ、
地下1階からエスカレーターを上っていると目の前に
脚の綺麗な 外国の女性 2人 が3~4段上におりました。
2人とも おそらく20代後半くらいの 美女 です。
その2人の綺麗な白い脚は僕の目の高さ 目の前にあり・・・
何食わぬ顔で 真面目な顔して
(うわ 足長っ!! めっちゃ美脚!! たまらないなぁ・・・)
なんて頭の中は 煩悩だらけ だったワケですが。
そんな話はさておき^^;
エスカレーターを上りきると すぐ 出口なのですが
とてつもなく雨が降っておりました。
ふと、例の外国女性2人を見ると
どうやら傘を持っていないようで、
出口で困った様子でオロオロしておりました。
僕は傘を持っておりました。
そして すぐにタクシーを拾う予定でしたし
傘はもう必要ないかな と。
目の前の道路を見ると
空車のタクシーが1台
ちょうど、停車しておりました。
そんなタイミングもあって
良い人ぶるつもりはありませんでしたが
でも、どこかでかっこつけてしまったのか
その2人の白人美女に
この傘使ってください と 僕の傘をあげたのです。
2人は・・・英語じゃない 僕の知らない言語で
おそらく ロシア語? だと思いますが
(本当にいいの?! ありがとう!! でもアナタは大丈夫なの???)
みたいな事を 言っていたんだと思います。
僕は
相手が英語じゃないので ちょっと慌てましたが
オッケーオッケー的なジェスチャーをして
先ほど確認していた空車のタクシーに
さっそうと 雨に濡れながら 走り出しました。
と?! ここで
思わぬアクシデントがっ><
タクシーに向かって走り出して すぐのタイミングで
タクシーの表示が 「空車」 から 「迎車」 に変わったかと思うと
タクシーが走り去ってしまったのです。
僕が拾うはずのタクシーがいなくなってしまいました。
このままでは
僕は行き場をなくした ただの
おせっかいズブ濡れ野郎 になってしまいます。
このタイミングで?! 嘘でしょ><
っていうか どうしよう・・・
元の場所に戻ったら めっちゃかっこ悪いというか
恥ずかしいし 話は通じないし・・・
これは 稀に見ないピンチ!
へ・・・ へ・・・ ヘルプミー><
とテンパって一瞬で顔は真っ赤&半ベソ状態に。
しかし 神様っているんですね
すぐに別の空車のタクシーが走ってきまして
僕を拾ってくれました^^;
決して 変なスケベ心があったワケじゃないんですが
かっこつけようとしていたのかなぁ
後先考えずに
慣れないことはするもんじゃない
って事ですよね^^;
こういう行動がスマートにできる人って
普段からやっているからこそ なんでしょうね・・・