おはようございます MARUです^^
今朝、寝起き一発目、ベッドから降りて
あるモノを踏んで激痛に悶え苦しみました。
そのあるモノとは
コンセントキャップ です
外れてしまったコンセントキャップを踏んでしまったんです。
我が家には子供が生まれてから
安全の為に すべての空コンセントに
コンセントキャップを入れてあります。
その昔、僕が小学生だった頃
何でも自分で確かめないと気が済まない
好奇心旺盛だった僕は
理科の実験室での授業中に
ふと湧いた興味を抑えられずに
ピンセットをコンセントに突っ込んだ経験があります。
なんであんな事を・・・
穴を見つけて 入れてみたくなったんですかね
経験ある人も いらっしゃるかもしれませんね^^;
バチバチッ!!!と轟音とともに
ボンッ! ボンッ! ボンッ! ボンッ!!と
火花が飛び散りまくる。
先生を始め、クラス中の生徒の視線を浴びましたが
そんな事を気にしている余裕もなく
焦った僕は 机の上にあった友達の消しゴムを勝手に2つ借りて
その消しゴムでピンセットをサンドして、掴んで引っこ抜きました。
たぶん手でも触れてましたが、感電した記憶はありません。
引っこ抜いたピンセットは 先っぽが焦げて溶けておりました。
理科の先生も怒るというよりビックリして
「おいっ! MARU! 大丈夫か?!」
と声を掛けてきましたが、僕は
「すいません!手元が狂いまして!」
とワケのわからない言い訳をした記憶があります。
とりあえず無事だったので、先生も安心したのか
御咎めもなく ワケのわからない言い訳で乗り切れました^^;
ちなみに、この件を題材にして
「電気」について
後の夏休みの自由研究課題で提出しました。
先生には大ウケして すっごい褒められましたVV
(もちろん、やった事については怒られて釘を刺されましたが^^;)
失敗の経験も使いようですね
・・・というワケで、
そんな経験がある僕の遺伝子を持つ子供達も
きっと同じような事をしでかす可能性がある と不安で
コンセントキャップを用意したのでした。
しかし
どうやら子供達が
このコンセントキャップに興味を持って
外すようになってしまったようなんです。
(う~ん そうきたか・・・)
好奇心は抑え込むと大きくなるモノ
教育って難しいですね^^;