こんにちは^^MARUです。
昨夜、おもちゃを片付けない息子が
ワイフに怒られて
慌てて急ピッチで片付けを始めました。
息子は聞き覚えのある
ある曲を口ずさみながら片付けをしています。
♪ てててー てててー てててててっ ♪
『天国と地獄』です。
運動会に流れる あの曲 です。
どこで覚えたのか?! 運動会が近いからかな…
とにかく、急ピッチでのお片付けにピッタリの曲です^^
それはそうと、僕は「天国と地獄」と聞くと
いつも アノ話 を思い出します。
アノ話 とは、とある著書で読んだ
「天国と地獄の違い」についての 今も心に残る話 です。
「地獄と天国(極楽)の違い」
◆地獄とは?
地獄では・・・
大きな釜の中で、美味しそうなうどんが湯気を立てて煮えている。
皆、腹を空かせているため、うどんを食べようと競って大釜に近付く。
ところがそこにある箸は、長さ1メートルの箸だけ。
もちろん、長すぎて上手く口に運べない。
皆我先に食べようと、狂った様に貪(むさぼ)る。
やがて喧嘩が起き、うどんは周囲に飛び散り、誰も食べることはできない。
◆天国とは?
天国でも・・・同じように、
大きな釜の中で、美味しそうなうどんが湯気を立てて煮えている。
その釜の周りに、腹を空かせた人々が集まっている。
そこにある箸は、長さ1メートルの箸だけ。
人々はうどんを長い箸でつまむと、釜の向こうの人に、
「どうぞお先に召し上がれ」と差し出す。
するとその人は、「御馳走様でした。今度はあなたにお返しをさせて下さい」と、
自分の箸でうどんをとって勧める。
こうして、すべての人が美味しいうどんを食べることができる。
地獄も天国も紙一重、そこで生きる人の心が決めるものだ
というオハナシです。
この話しは今も心に深~く残っています。
おそらく一生忘れません。
この話を思い出して、
ワイフに上記のオハナシを聞かせようとしたところ・・・
出鼻から、ワイフに言われました。
ワイフ
「言うと思った!
そのハナシ 10回くらい聞かされてる気がするわっ!!!」
僕
(・・・あっ>< 確かに。 恥ずかしい・・・)
じっ 10回って^^;大袈裟な・・・
でも 過去に何回か話した気はします。
過去に話した事のあるハナシを何度もする・・・やば
ホントに気を付けよう、と心から思いました^^;