おはようございます^^MARUです。
先日、テレビで 鳥人間コンテスト がやっておりました。
参加者はみな、情熱とロマンを持って飛行機を作成し空をとぶ。
高所も急降下も苦手な僕にとっては
絶対に出来ないであろう挑戦ですが
見ている分には心が躍ります^^
でも、やっぱり挑戦はできません^^;
高所から飛ぶ という事に対して恐怖心が消えないです・・・
こういうのを目にすると、恐怖心がトリガーとなって
きまって、子供の頃のある記憶を思い出します。
とある遊園地に遊びに行った時。
興奮してテンションの上がった僕は
遊園地内を走り回りました。
走り回って 走り回って
前方に見えた 腰ぐらいの高さの植木を見つけて
全速力で走って行って、ジャンプしました!!!
馬の障害レースのジャンプの感じで。
植木を飛び越えたら・・・
小さな川? 5cmほどのカサで水の流れる人口の川 があり
そこにダイレクトに落っこちました。
植木は、その川に沿って
柵がわり?に植えられていたモノでした。
落ちた僕はもちろん、水が跳ねて下半身がずぶぬれ。
奇跡的に捻挫しただけで、大きなケガはしませんでした。
今考えると 高さはそれほど無かったかもしれませんが
当時、植木を飛び越えて川が見えた瞬間
「あ~ 死んだかもっ!!」
と覚悟した記憶があります。
時がスローモーションで流れたのも、アレが最初でした。
恐怖心とともに強烈に刻み込まれたこの記憶は
一生なくならないと思います。
こういう経験が、現在の
絶叫マシン嫌いのモトとなっているのですかね^^;