こんにちは^^MARUです。
先日とあるレストランにて、家族でランチをしたときのことです。
セットで出されたサラダのドレッシングがおいしくて
子供たちがとても気に入っておりました。
レジ脇のあたりをみると
どうやらドレッシングが販売されている模様。
子供たちと
「おいしいから、買って帰ろう」
という話になりました。
そのあと、食事を終えて
レジに向かい、そのドレッシングを手に取って会計をお願いしました。
すると、レジ対応のお姉さんがすかさず
「すみません 本日のセットのサラダに使用されているドレッシングは、こちらの商品とは別のドレッシングなのですが、よろしいでしょうか?」
と一声かけて確認してくれたんです。
この一声、
いえる店員さんって 素晴らしいな と。
ありがたいなぁ と。
(人''▽`)カンシャ☆
店内はかなり混雑していて、超多忙な時間帯でした。
さくっと会計対応を終えて次の業務に向かいたいところだったと思います。
当たり前にように思える 一声 のようですが…
こういった一声 を端折ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この一声がなければ
後々に自宅でドレッシングを使用した際に
「これ違う味じゃん Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」
とガッカリしていたかもしれません。
お姉さんの一声は、
この未来のガッカリを消去してくれたわけです。
※味音痴なので気がつかない可能性も高いですが・・・
このお姉さんのように
ちょっとした一声 一手間 気遣いで
誰かの未来を少しハッピーにする
そんな人間でありたいな と
あらためてそう思いました。
当店での受付対応もこうあるべき
スタッフ一同、今一度
日頃の対応を見直したいと思います。
ちなみに
サラダにかかっていたドレッシングは在庫なしだったようで。
でも、きっとおいしいんだろうな と
この 手にとったドレッシング を購入して帰ったのですが
このドレッシング もおいしかったです^^