こんにちは^^MARUです。
先日、深夜2時頃のオハナシ・・・
家族は全員寝ていました。
僕もそろそろ寝ようかな と
トイレにいった直後に、サニタリーで歯を磨いていました。
歯を磨きだしてスグに
ふと視野に廊下の暗闇の中で、
トイレの照明の明かりが、ドアの隙間から漏れている事に気が付きました。
「あ 消し忘れたか」と思い、すぐに
トイレ前に行って照明スイッチを パチンッ。
照明を消して、サニタリーへ戻ろうとした、数秒後。
トイレのドアを
「ドンッ! ドンッ!! ドンッ!!!」
と激しく叩く音がしました。
まさに心臓が一瞬で凍り付くかと思うほどに ゾッとしました。
振り返っても誰もいません。
というか、明らかにトイレ内部からの音。
猫と犬を飼っていますが、明らかに動物の力で叩く音じゃなかった・・・
確実にトイレ内側からの 憎悪に満ちたと感じる 激しいノック音。
めちゃくちゃ怖いんですが、家族も寝ているし、確認しないわけにはいかない!
恐る恐る トイレのドアに手を掛けました。
意を決して。
「ガチャッ!!!」
と、ドアを開けると・・・
そこには
暗闇のなか、
眠そうな
眩しそうな
泣きそうな
なんとも言えない顔をしながら
小学生の息子が うんこ してたんです。
「オマエかぁ~!!!!」
と、緊張がゆるんで 思わず
家族全員が目を覚ますほどに、大きな声でツッコミ><
みんな寝ている、と思い込んでいましたし、
自分がトイレを出たあとに、電気の消し忘れに気が付くまでに、ほんの数秒。
その間に、誰かがトイレに入っただなんて、思いもしませんでした。
自分がトイレを出たあとに、入れ違いで サッと入ったんでしょうね><
息子にしたら
真夜中に 半分眠ったままの状態で 用を足していたら トイレを真っ暗にされた。
そりゃノック音から 憎悪 を感じるはずですね^^;
中年のおじさんが一人、深夜の2時に、肝を冷やしたオハナシです。