おはようございます MARUです^^
先日、なにげなくテレビをみていたら
気になる内容のニュースが流れていました。
その内容は
「幼少期に事故で片目を失明した男性が
小型カメラ付きの人口義眼を開発している」というものです。
「600万ドルの男」というサイボーグを題材にした
アメリカのテレビドラマシリーズにヒントを得て、
空洞となった眼窩に小型カメラを埋め込むという、
サイボーグならぬ「アイ・ボーグ」という発想を考え付き
数年前からこのプロジェクトに取り組んでおられるそうです。
開発者は「目を失ったら代わりとなる目を、
腕を失ったら代わりとなる腕を身につけられる日がやがて来るでしょう。」
と語っておられますが、
おそらく、この先 開発が進んで
様々な分野にも応用されていくんでしょうね。
何より、マイナスとも思える過去の経験を
プラス方向に転じられる行動力に感銘を受けました。
全ての出来事には意味がある と考え
一時的にはマイナスに感じる出来事を
いずれはプラスに変えられるように行動していきたいと思います!