こんにちは^^MARUです。
先日、子供を連れて公園にいった時に見かけた ひと場面です。
そのうち 子供たちが かくれんぼ をはじめました。
僕はベンチに座ってスマホをいじっておりましたが
子供たちの声が 自然と耳に入ってきます。
「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10! もーいいかーい?」
「まーだだよ」
・・・
「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10! もーいいかーい?」
「まーだだよ」
・・・
「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10! もーいいかーい?」
「まーだだよ」
・・・
隠れるのに少々時間が掛かっている様子です。
すると、鬼の子供が こう言ったんです。
「隠れ終わったら もういいよ って言ってー!」と。
そして
静かに目をつぶりながら
数える事をやめて
「もういいよ」の声を待ったのです。
僕は
すごい!幼稚園児ながらに効率化をはかったな! と感動しまして
子供たちの かくれんぼ に興味津々になりました。
たしかにこの場合、
「もういいよ」と言われるまでは 結局
鬼は目を開けて探しに行くことはできないわけですから。
10数えるのは意味がない と。
「まーだだよ」を何度も言わせるのは不必要 だと。
子供ながらに感じたのでしょうね^^
子供たちは 遊びの中からも 多くの事を学んでいるんだな とあらためて感じました^^