おはようございます MARUです^^
先日、自宅の掛け時計が止まっていると
小学生の息子が教えてくれました。
その息子に
「この時計は止まっちゃったけど、今後も1日のうちで2回は正確な時間を示すことができるんだよ」
と言ってみたところ、
「ん? ウチのオヤジは何言ってやがるんだ」
と言わんばかりのキョトン顔で見つめられました。
更に僕は
「1日に1分ずつ遅れてしまう時計は、2年に1度だけしか正しい時間を示すことができないんだよ」
と言ってみたところ
「なにそれ そんな時計 さっさと修理すればいいじゃん! めんどくさいな!」
と一喝されました^^;
このハナシは 不思議の国のアリス の作者でもあり
数学者でもある ルイスキャロル さんの言葉の受け売りだったのですが・・・
僕が子供の頃、親父からこのお話しを聞いた時には
「ナニソレどういうこと?!」と興味津々になったものですから
ものは試しにと 息子にも言ってみたんです。
息子の返答は間違いなく ワイフ の返答そのもの でした^^;
気をつけないと 息子もワイフと同様に
理屈っぽい面倒な親父アレルギーになってしまいそうです。。。